子ども達がお部屋で遊んでいる時の出来事です。
たまたま担任が片付け忘れていた椅子が一つ、窓際に置いてあると。そこへふらっとクラスに立ち寄ったA保育教諭が、何気なくその椅子に座り、子ども達に声をかけて楽しくおしゃべりを始めました。子ども達はA保育教諭が座っている椅子が気になり、「ぼくも座りたい」と訴えます。一人が座るとまた一人、「わたしも座りたい」、「ぼくも椅子がほしい」と訴えます。たちまち窓際に沢山の椅子が並び、満足げな顔で座る子ども達。特に何をするわけでもありませんが、隣に座っている子と顔を合わせてニコニコ、皆と一緒が嬉しい様子の子どもたちでした。 (K.Y)
*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて保育を行っています。
今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。
「子ども達はA保育教諭の座っている椅子が気になり、」→(豊かな感性と表現)
「ぼくも座りたい」と訴える。→(言葉による伝え合い)
特に何をするわけでもないが、隣に座っている子と顔を合わせてニコニコ、皆と一緒が嬉しい様子
→(協同性)(道徳性の芽生え)(規範意識の芽生え)
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