三輪車のタイヤに砂をのせ、ぐるぐるタイヤを回すと回転に合わせて勢いよく砂が飛び出していきます。
自分に砂がかかっても、ヘッチャラです。ビュンビュン飛んでいく様子が楽しくてたまらないのでした~♫
(A.H)
布佐宝保育園|牧の原宝保育園の子供たちは、毎日いきいきと遊んでいます。遊びの中には、一見すると取るに足らない、名前をつけようにもつけがたい遊びがたくさんあります。わたしたちは、これら「名もなき遊び」に名前をつけて、辞典を作ることにしました。
2018年2月17日土曜日
新オセロ誕生・・・!!?
4歳児の男のたちが数人集まって何やら相談中・・・。何が始まるのかと、そっと見ていると、ペットボトルのふたを並べて「これを挟んだら1こ取れるんだよ」と、自分たちでルールを決めて遊びが開始。
「オセロだよ」「挟んで!!」・・・新ルールのオセロ?が始まりました。
こうして・・・ああして・・・子ども達同士でいろいろ考えながら盛り上がっていました。
(N・M)
ペンキ屋さん
前日の雨でできた水たまりを見つけたR君。小さなほうきを持って来て、何が始まるのかと見ていると、ほうきをチョンチョン水に付けて柵や壁・木に塗り始めました。
保育士が「何色?」と尋ねると「黄色!!」と答えながら嬉しそうに作業をしていました…。
保育士が「何色?」と尋ねると「黄色!!」と答えながら嬉しそうに作業をしていました…。
それを見ていた、Iちゃんもペタペタと木に塗り始めました。保育園が、カラフルになりそうな予感です♡
(N.M)
2018年2月7日水曜日
2018年2月1日木曜日
いらっしゃいませ~!
朝の自由遊びの時間。わかば組の部屋にある仕切りの中で、子ども達が元気一杯に遊んでいます。
「皆で何して遊んでいるの?」と、聞いてみると、「お店屋さんごっこ!」と、答えが返ってきました。その後、すかさず「何、売っているの?」と、聞いてみると、「サンドイッチ!!」と、答えていましたが、どこを見ても売っている物はありません。
「あれ?」「売り切れかな?」と、保育教諭が伝えると、T君が、「これがサンドイッチだよ!」と、教えてくれました。よく、見てみたら・・・なんと!サンドイッチは、子ども達そのものでした!!子ども達のとてもユニークな発想です♪
(K・M)
キャンプごっこ
ブルーシートを見つけた年長児。
「何して遊ぶ?」「キャンプ行きたいな」
「うん、いいよ~。でもどうやるの?」「ちょっと端を持っていて!!」
ふだんは友達の後をついて行くことが多いS君ですが、今日は違います。テキパキと指示を出して、なんだか立派なキャンパーに見える瞬間でした。
(K・N)
トンネル?
室内遊びの時間のことでした。ひまわり組には、おままごと用の小さな机があります。いつもはひまわりレストランのテーブルや、女の子たちのお絵描き机として使われているのですが、今日は違いました。男の子2人が頭を突っ込んでいます。足をバタバタさせて、もがいているようにも見えるのですが、笑い声も聞こえてきて、とても楽しそうにしています。顔を出して、息を切らしながら、「Yくんの顔が見えたー!」「僕も!」「たのしいー!」
狭いけど、暗いけど、短いけど、友だちと笑いあえる素敵なトンネルです☆
(C・A)
自然アート
幼児組が土の運搬で使っていた一輪車が、築山の前に置いてあります。そこにやってきたのは、わかば組のSちゃんでした。一輪車の中を覗き込み、残っていた土を手のひらで触ってみます。ふと思いつき、落ちていた小さな木の枝を手に取り、一輪車の底に残っている土をひっかきます。枝先が走った後は線のようになっています。それを見たSちゃんは、何度も枝をペンのように走らせていました。自分が手を動かしたあとに線が出てくるのが楽しかったのかな? 小さな芸術家が自然とふれあう様子を見て、心がほっこりしました。
(C・A)
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