秋晴れの日、園庭に高く上がった国旗の影がきれいに地面にできていました。大人にとっては気にかけずに通り過ぎてしまう影ですが、これに気がついたAちゃんとBちゃんは影の上をジャンプ!今度は両端から別々にジャンプをしていき、また出会うと変な顔をお互いに見せ合って、笑い合いながらまた端の影まで進んで行きました。ただの影さえも遊びに変えてしまう子ども達。子ども達の遊びは無限にあるのだなと改めて感じた出来事でした。
今回の名もなき遊びの中には
影に気が付きそれをジャンプしてみるなど身近な自然現象に興味関心を持ったり、友達と一緒に面白い遊びにして行く豊かな感性と表現が見られました。(S.I)