2024年7月9日火曜日

地面の下にあるもの

 


2歳児のAちゃんとBちゃんが地面から出ている「なにか」を発見。引っ張ってみるものの、二人の力ではびくともしません。近くにいた先生やお姉さんたちの力を借りて再挑戦しますが、地面から伸びているものはどんどん長くなるだけで地面からは抜くことはできず…。大人から見れば地面から伸びているものは「木の根っこ」と一目瞭然ですが、子どもたちはもう一度引っ張ったり、穴を掘ってみたり、穴を覗いてみたりと、地面に続いている「なにか」に想像力が膨らみます。「きっとこの下にはバナナとイチゴとジュースとメロンがあるんだよ!」と、大好きなものがたくさんの幸せ空間になっている想像し、嬉しそうな子どもたちでした♡

今回の名もなき遊びの中には!

・子どもたちで協力することでの協同性や思考力の芽生え、想像したことを相手に伝えることでの豊かな感性と表現が育まれていると感じました。(S.K)


土を剥がす

 


たくさん雨が降ったあとの朝の園庭は、誰の足跡もなくまるで砂浜のようです。2歳児クラスのSちゃんは、大きいスコップを使って熱心に土の表面をはがそうとしています。自分の納得いく大きさにきれいにはがせるまで何箇所も足跡のない場所を探してはがし続けます。やっとの思いでスコップの面積一面にはがせると、その土の板を手に取り、近くにいた職員に嬉しそうに見せてくれました。その瞬間、土の板はクッキーサイズになってしまいましたが、がんばっている姿を見てもらい満足そうなSちゃんでした。

今回の名もなき遊びの中には!

・雨上がりの土の変化に気づく自然との関わり、道具を使って成形できる技術を見出す思考力の芽生えを感じました。そして、諦めずに自分の納得いくまでやり続け成果を人に認めてもらえる喜びを表現してくれました。(U.N)