たくさん雨が降ったあとの朝の園庭は、誰の足跡もなくまるで砂浜のようです。2歳児クラスのSちゃんは、大きいスコップを使って熱心に土の表面をはがそうとしています。自分の納得いく大きさにきれいにはがせるまで何箇所も足跡のない場所を探してはがし続けます。やっとの思いでスコップの面積一面にはがせると、その土の板を手に取り、近くにいた職員に嬉しそうに見せてくれました。その瞬間、土の板はクッキーサイズになってしまいましたが、がんばっている姿を見てもらい満足そうなSちゃんでした。
今回の名もなき遊びの中には!
・雨上がりの土の変化に気づく自然との関わり、道具を使って成形できる技術を見出す思考力の芽生えを感じました。そして、諦めずに自分の納得いくまでやり続け成果を人に認めてもらえる喜びを表現してくれました。(U.N)

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