保育教諭が2人に「ボール転がしてみると面白そうだね~」と働きかけると、早速ボールをもってきました。そしてボールを転がしますが平面の場所の為、なかなか思うように転がってくれません。
そこで、Iちゃんは自分の足を斜面にして転がす発想を思いつきました。(写真)
実際に転がしてみると階段の下までみるみる転がっていきます。このピタゴラスイッチ遊びは4歳児5歳児がビー玉やピンポン玉でよく行っている遊びです。きっと、Iちゃんも以前お兄さんやお姉さんの遊び方を見て学んだのでしょう・・・。
また、Iちゃんと一緒に遊んでいるNちゃんも遊び方を学んでいることでしょう!!
まさに、アクティブラーニングですね。
(Y・A)
「あれがないからできない!」なんてつまらないことは言わず、手持ちの資源を最大限に活用する。見習いたいものです。
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