3歳児のIちゃんは、ざるに砂を入れてゆすって遊んでいました。砂を入れたはずな
のに、なぜか残るのは石のみ…。「砂が石になっちゃった」と言いながら、その現象
を見て不思議そうにしていました。
「なんでだろうね~」と保育教諭と一緒に考えてみたり、「砂は下にでてきてるよ」
と気づきのヒントを与えながら共に観察してみたりと、子どもの発想や目線で子ども
の感じ方を体験できた一時でした。
のに、なぜか残るのは石のみ…。「砂が石になっちゃった」と言いながら、その現象
を見て不思議そうにしていました。
「なんでだろうね~」と保育教諭と一緒に考えてみたり、「砂は下にでてきてるよ」
と気づきのヒントを与えながら共に観察してみたりと、子どもの発想や目線で子ども
の感じ方を体験できた一時でした。
穴より小さい砂は下に落ち、大きい石は引っかかってザルに残る。大人にとっては当たり前のことですが、子供はこうやって日々の体験を積み重ねて、「この世界の仕組み」を掴み取っていくのですね。
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