布佐宝保育園|牧の原宝保育園の子供たちは、毎日いきいきと遊んでいます。遊びの中には、一見すると取るに足らない、名前をつけようにもつけがたい遊びがたくさんあります。わたしたちは、これら「名もなき遊び」に名前をつけて、辞典を作ることにしました。
何かをゴミ箱に捨てる際に、語尾に「-する」を付加して用いる。
用例:「この新聞紙、使い終わったらさよならしてきてね」
参考:捨てるという殺伐とした気配さえ漂う行為が、「さよならする」と言い換えただけで何だか詩的な営みに感じられてしまいます。
「新聞紙さん、今まで遊んでくれてありがとう。燃やされても君のことは忘れないよ」
子供たちの無垢な思いがあふれていますね。(たぶん気のせいです)
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。