接着剤や道具を使わずに石を積み上げていく遊びやアート作品を「ロックバランシング」というそうです。こちらは3歳児がとうもろこしを使って作り上げた「コーンバランシング」です。ご覧ください、この絶妙なバランスを。片づけてしまうのが惜しいくらいですね。(この後スタッフがきちんと片づけました)
布佐宝保育園|牧の原宝保育園の子供たちは、毎日いきいきと遊んでいます。遊びの中には、一見すると取るに足らない、名前をつけようにもつけがたい遊びがたくさんあります。わたしたちは、これら「名もなき遊び」に名前をつけて、辞典を作ることにしました。
2025年7月29日火曜日
2025年7月9日水曜日
砂のお掃除
最近、園庭の砂場には新しい砂がたくさん入り、大きな山を作りトンネルを掘るなど遊びも盛り上がっています。そんな中、静かにしゃがみこみ、黙々と何かをしている5歳児のAちゃんとBちゃん。良く見てみるとバケツとザルを使って、砂場の砂を小石とサラサラな砂に分けていました。ザルは園庭にある複数の中から一番砂が落ちやすい物を試行錯誤して選んだのでしょう。隙間に砂が吸い込まれるように落ち小石だけが残る様子に、2人はすっかり夢中です。あっという間にバケツは小石でいっぱいになりました。「これ全部やったら、砂場の砂がさらさらになるね!」「砂のお掃除だ!」と言って、みんなのために砂場の砂をきれいにしてくれるのでした。(Y.S)
今回の名もなき遊びの中には!
友達と一緒に試行錯誤しながら、砂が一番落ちやすいザルを探す姿に共同性や思考力の芽生えが感じられました。また、園の砂場の砂をきれいにしたいといった優しい姿からは思いやりの気持ちも感じられます。友達と心を通わせ自分の考えを言葉で伝え合いながら楽しむ姿が印象的でした。
ボウル音楽隊
室内で遊んでいた時のこと。銀のボウルを落とした瞬間に音が鳴ることに気付いたKくんとRちゃん。早速持っていた木のスプーンとお玉で叩いて音を確かめます。音が響くことに気づくと同じ素材のものや違う素材の玩具を並べ始めました。違う素材はもちろん、同じ素材でも違った音色が奏でられます。二人は顔を見合わせてにっこり笑うとまた演奏を続けて楽しんでいました。
今回の名もなき遊びの中には!
違った素材を並べるなど、「思考力の芽生えや図形への関心、感覚」が見られました。また楽器とは違うもので音を奏でることを楽しむなど、「豊かな感性と表現力」が育っているように感じました。(S・N)
2025年6月20日金曜日
弥生時代方式
2025年6月4日水曜日
アリの引っ越し
「アリのお家をつくろう」という思考力の芽生え、「アリ」と関わる自然との関わり・生命尊重、「お友達と話し合って一つのことをする」という言葉による伝え合いが見られました。(M・S)
小枝フォント
雨や風が強かった日の翌日。園庭にはたくさんの枝や葉が落ちていました。Aちゃんは枝を拾い、「ハートを作るんだ!」と言いながら形を作っていました。それを見ていたBちゃんは「私はハートって字を作ってみる!」と言い、枝で文字を作る様子もありました。細かい所や急なカーブがある所は長い枝を折って短くしたり、短い枝を探しに行ったりして工夫する姿もありました。また、「顔を作りたいから目は葉っぱにする!」など様々な自然物を使っていました。
今回の名もなきの中には!
「枝で絵や文字を作ろう」という思考力の芽生え、「枝や葉を使う」という自然との関わり、「枝で形や文字を作る」という数量や図形、標識や文字などへの関心と豊かな感性と表現が遊び中で見られました。(M,K)
2025年4月30日水曜日
踊りだす砂
みんなで使う園庭のパレットの上はいつの間にか砂だらけ…。そんな中、T字スコップを持ったK君は何気なくパレットをトントンと叩いてみました。すると、パレットを叩いた振動で砂が動くことを発見!次は砂をたくさん集めて山にしてからトントン♬山が崩れていく様子を上から見たり横から見たりと、何度も砂を集めては動く砂を観察していました。
今回の名もなき遊びの中には!
・T字スコップで叩くと砂が動くことに気がついたり、砂を集めることでより多くの砂を動かそうとするK君の思考力の芽生えが見られます。(S.K)


