2017年9月12日火曜日

ピタゴラスイッチのような木のおもちゃ。ビー玉を転がして遊んでいる4歳児のT君とSちゃん。転がしていくうちにラップの芯をつなげたり、台の上に乗せてみたり・・・。
おままごとの中からアルミカップを見つけ、「ゴールに置いたらどうなるかな??」と試しに小さなビー玉を転がすと、カップに入った瞬間「カランコロン♪」ときれいな音が鳴り、2人は〝キャハハ“と顔を見合わせました♡
 その後、大きなビー玉を転がすとさっきとは違った音がしました。ビー玉の大きさやスピードの違いで色々な音がすることに気が付いた2人。何度も何度も転がして遊び続けていました。
                           (H.S)

1 件のコメント:

  1. 誰に指示されたわけでもなく、自らラップの芯を使ったり、アルミのカップを試したり(主体的な学び)、友達とやり取りをしながら遊びを発展させ(対話的な学び)、ビー玉の大きさやスピード、物の材質の違いが音色の違いを生むということを体験的に知ることができました(深い学び)。まさにアクティブラーニングですね!

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