何の前ふりもなく、担任にお腹を見せてくれるA君。何を見せたいのか?何をして欲しいのか・・・考えた末におへそをピンポンと押してみました。「ふふふ」と笑い、またお腹を出すので繰り返す。すると、私も!ぼくも!とおへそ人口が増えてきます。
ふと、お隣のおへそをみて、向かい合う子ども達・・ふいに、ぴたっ、とお腹をくっつけてみました。肌と肌があうと心地よいようで、しばらく肌感を確かめ合いまったり~していると・・・
なんと!突然お腹で押し合い「おなかずもう」へ発展しました。「はっけよーい、のこった!」お腹で押し合う2人。T君が押されると、ころりん、と」自分から上手に「うわー。」と転がると、A君は「やったー。」とバンザイをします。負けたT君は全く悔しがる様子はなく、「やったー。」とばんざいをします。そしてもう一回、と指を立てて、またすもうは続くのでした。
押した子が勝ちなのか、転がる子の演技力が勝ちなのか、さて、この勝負、軍配はどちらに上がるのでしょうか?
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