砂場遊びをしていたK君。
トンネルを作るために砂をシャベルで掘っていると、ガシャンと何か硬い物に当たる。更に掘って見るとなんだか白くて細いものが見えてきた。
「硬いね・・。」「なんか白くて細いね・・・。」
といいながらもどんどん気になって掘ってみる。
「あっ!恐竜の骨だよ!」
と確信に変わったK君。
「見てみて、恐竜の骨だよ。」
と周りの子にも話すと、Yちゃんが
「うん、ホントだ!」「先生、恐竜の骨だって!!」
と嬉しそうに知らせてくれる。
「もっと掘ってみよう!」「骨出てくるよ!」
周りにいた子たちも恐竜の骨の発掘現場で興味津々で見守る。どんどん掘り進めると、 なんと固くて白い物体は・・・砂場遊具のお椀。
「あれ?こんなの出てきたよ!」
と見せてくれ、周りにいた子も
「お椀だったのか〜。」
とにっこり。発掘している最中のドキドキワクワクに楽しませてもらった一場面でした。
(Y,K)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。