2022年2月4日金曜日

溶ける氷と解けない不思議

 

 

前日に作った氷を使って、ベランダで遊んでいたすずらん組。氷を窓に付けてスーッと動かすと、水滴が付いて窓が濡れたことに気がついたSくん。そして今度は何か思いついたように室内に入り、お部屋側の窓に触れてみました。ベランダから見ても室内から見ても窓は濡れているのに、お部屋側の窓は濡れていない。そんな不思議な発見に気がついたSくんでした。(K.K)


*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて保育を行っています。

今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。
・氷で遊び、水滴に変わる・・・⑦自然との関わり
・窓が濡れていることに気がつく・・・⑥思考力の芽生え
・窓が濡れているかを実際に触って確かめる・・・①健康な心と体⑩豊かな感性と表現

2022年1月31日月曜日

砂太鼓の達人

砂場から景気のよい太鼓の音が聞こえてきました。A君とE君が楽しそうに砂場の枠(プラスチックの箱)を叩いています。「ポンポコ、ポンポコ」かわいい音とともに、シートの上の砂が踊っています。 叩き方の強弱に合わせて太鼓の音色と砂の跳ね方も変わるようです。砂太鼓に魅入られた両名によるアンサンブルは、日が落ちるまで続きました。

2022年1月18日火曜日

東京2020 本物の聖火トーチ(と偽物の火)

オリンピックの聖火リレーで使われたトーチが保育園届けられました。5歳児クラスでトーチを見せる前に、実際の開会式の点火の様子を見ました。その後、トーチが登場すると「本物だ!」と喜んだ表情を見せていました。保育教諭が点火台を作り、やりたい子で聖火リレーの体験をしてみると、「走る時はもっと重く感じるね。」「さくらの形だ。」と沢山のことに気づいて教えてくれました。形や質感を肌で感じて触れる事が出来たので、とても貴重な体験となりました。

2021年12月22日水曜日

「雨どい鉛筆」



三歳児の子どもたちが雨樋を使い、迷路ごっこをして遊んでいると…楽しそうなお兄さん達見て興味津々にやってきたYくん。早速、小さな身体でよいしょ!と雨樋を持ち上げました。ちょうどYくんの身長と同じくらいの長さです。持ち上げた瞬間、バランスが崩れて雨樋が斜めになりました。その時、地面に出来た一本の線を、Yくんは見逃しませんでした。持ち上げては斜めに引きずり、それを繰り返して「地面」という大きなキャンパスに沢山の線を描いていったのでした。(C.S)

*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて保育を行っています。

今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。

・年上の子達が遊んでいる姿を見て興味関心をもつ・・・③協同性 ⑤社会性との関わり
・大きな雨樋を持ち上げる・・・①健康な心と体
・雨樋が地面を削って出来た線を見つける・・・⑥思考力の芽生え
・繰り返し雨樋を持ち上げては斜めにして引きずって線を描く・・・⑩豊かな感性と表現

2021年12月14日火曜日

サンダル・アートの素晴らしき世界

トイレにおむつを捨てに行こうとしたら…サンダルがきれいに並べられていました。虹の様にサンダルが半円をえがいていたので思わず「かわいい〜誰が並べてくれたの?」と聞くと「Yちゃんとやったの」とMちゃんが教えてくれました。真っ直ぐに並べるのもいいけれど、たまにはこんなのも、いいですよね。次の人が履きやすいかどうかは別として・・・(笑)3歳児の力作です。

2021年12月8日水曜日

友よ、乾いた砂のように水を吸え

 
公園で沢山遊び、水分補給の時間になりました。Sくんは座ってお茶を飲んでいましたが急に立ち上がり、地面に自分のマグを置きました。「そこには置かないで」と止めようと思った担任でしたが、そこには可愛い顔が描かれているではありませんか!少し前にお友達と先生が地面にお絵描きをしていたのです。
Sくんは地面に描かれている新しいお友達に自分のお茶を分けてあげていたのですね!自分と順番こで新しいお友達の口元へお茶を運んであげる優しいSくんでした。(S.K)

*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて保育を行っています。

今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。

●地面に描いてある絵を見つけ、自分のお茶をあげる…①健康な心と体 ②自立心 ⑥思考力の芽生え

●顔の絵の口元にマグを置く…⑥思考力の芽生え

2021年11月9日火曜日

新たな発見?!



マラカスと太鼓遊びをしていたときのこと。

Eちゃんがマラカスで太鼓を叩き始めました。するとマラカスの中に入っていた

ビーズがクルクルと回りながら時間差で落ちていくことに気が付きました。

Eちゃんはその面白い動きをするビーズに夢中になり、太鼓の上だけでなく、

床や棚の上でも叩いてみました。

しかし、先程のようにクルクル回りながら時間差でビーズが落ちてくることは

ありませんでした。

Eちゃんはビーズの動きの違いに気づき、その後は太鼓の上で動くビーズをじっと

観察しながら楽しんでいました。(M.K)


*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて保育を行っています。

今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。

●ビーズが時間差で落ちていくことに気づく・・・⑥思考力の芽生え

●太鼓の上だけでなく、床や机の上でも叩いてみる・・・⑥思考力の芽生⑧数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚

●様々な場所でマラカスを叩いてビーズの動きを観察した後に1番ビーズの動きが良かったが太鼓の上で叩いて遊ぶ・・・⑩豊かな感性と表現