*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて保育を行っています。
今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。
●地面に描いてある絵を見つけ、自分のお茶をあげる…①健康な心と体 ②自立心 ⑥思考力の芽生え
●顔の絵の口元にマグを置く…⑥思考力の芽生え
布佐宝保育園|牧の原宝保育園の子供たちは、毎日いきいきと遊んでいます。遊びの中には、一見すると取るに足らない、名前をつけようにもつけがたい遊びがたくさんあります。わたしたちは、これら「名もなき遊び」に名前をつけて、辞典を作ることにしました。
*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて保育を行っています。
今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。
●地面に描いてある絵を見つけ、自分のお茶をあげる…①健康な心と体 ②自立心 ⑥思考力の芽生え
●顔の絵の口元にマグを置く…⑥思考力の芽生え
Eちゃんがマラカスで太鼓を叩き始めました。するとマラカスの中に入っていた
ビーズがクルクルと回りながら時間差で落ちていくことに気が付きました。
Eちゃんはその面白い動きをするビーズに夢中になり、太鼓の上だけでなく、
床や棚の上でも叩いてみました。
しかし、先程のようにクルクル回りながら時間差でビーズが落ちてくることは
ありませんでした。
Eちゃんはビーズの動きの違いに気づき、その後は太鼓の上で動くビーズをじっと
観察しながら楽しんでいました。(M.K)
*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて保育を行っています。
今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。
●ビーズが時間差で落ちていくことに気づく・・・⑥思考力の芽生え
●太鼓の上だけでなく、床や机の上でも叩いてみる・・・⑥思考力の芽生⑧数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚
●様々な場所でマラカスを叩いてビーズの動きを観察した後に1番ビーズの動きが良かったが太鼓の上で叩いて遊ぶ・・・⑩豊かな感性と表現
ふたば組の壁面に貼っていた画用紙で作ったカブトムシを外していると少し興味を 示していたAちゃん。どうぞと手渡しすると嬉しそうに持って歩いていました。 テープが付いていることに気がついたようでお部屋のあちこちに貼ってみようと挑戦。 そのときに木の飾りにクワガタが止まっているのを見つけてそこに歩きだして 一生懸命貼り付けていました。しかし、テープが手についてしまって中々取れず 苦戦しながらも貼って嬉しそうにこちらをみてにこっと笑っていました。 「上手に貼れたね」と声をかけるとまたカブトムシを取って違うところに貼り直して 「ここでいいかな」というような真剣な表情でした!(M・S)
*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて保育を行っています。
・自分で歩いて好きなところにカブトムシを貼る・・・①健康な心と体②自立心
・こちら見て微笑みかける・・・・・・・・・・・・・⑨言葉による伝え合い
・考えてカブトムシを貼る場所を決める・・・⑥思考力の芽生え⑩豊かな感性と表現
ひまわり組の男児Sくん 長い足を2つの土管の上に横たえています。 「お、いいトンネルがあったぞ」と、保育教諭が通ろうとすると片方の足をストンと 落として何も言わずにニマっとします。あれ?通れないな・・・」とつぶやくと また両足を上げてニマっとします。「そうか、今度は通れるな!」といって通ろうとする とまた、片方の足をストンと落として何も言わずにニマっとします。 何回繰り返したことでしょう・・。(もう違う道を通るよ!)と言おうかなと思った その時、何も言わずにSくんは、長い両足を片方の土管に寄せてくれました。
「ありがとう、優しい人だね!」というと、「いや、オレはやさしくない!」と 言い放ってニマニマしながらかけていきました。4歳児にもなると大人との駆け引きで 相手の反応を楽しむようになってきます。でも、これ以上はやってはいけないと 自制心を身につけています。(N.U)
*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて保育を行っています。
今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。
・土管の上に乗り、足を横たえる・・①健康な心と身体
・無言で通せんぼ・・・・・・・・・⑥思考力の芽生え⑩豊かな感性と表現
・何も言わずに足を寄せる・・・・・④道徳性の芽生え・規範意識の芽生え
・無言のやり取りと会話のやり取り・⑨言葉による伝え合い③協同性
クラスで風船あそびをしていたAちゃん。
お友達が投げた風船が体にあたると「きゃー」と言ってその場に倒れます。
Bちゃん、Cちゃんもそれを見て同じように真似をして遊び始めました。
3人とも起き上がっては、「きゃー」と言って何度も倒れ、大笑いしています。
ひょんなことから3人での遊びが始まったのでした(^^)(S.N)
*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて保育を行っています。
今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。
・風船を投げる、何度も起き上がり、その場に倒れる→①健康な心と体
・「きゃー」と言いながら倒れる→⑩豊かな完成と表現⑨言葉による伝え合い
・3人で倒れ、遊びだす→③共同性
おままごとで遊んでいた、Sくん。ザルやケーキのおもちゃを持って窓の方に寄っていき、網戸とサッシの間に物を入れてみました。手を離してもそのおもちゃたちはその場に留まっていて、Sくんも目を丸くしてびっくり!!好奇心旺盛でひらめいた直感でなんでも試そうとする姿に担任の私達も驚かされる毎日。網戸のネットの弾力で偶然うまくおもちゃが挟まって楽しい発見をしてからは、どこかに隙間があるとなんでもはさんでみたり探究心はふくらんでいます! (Y.K)
給食をいち早く食べ終えた年長児のHくん。
ままごとコーナーへ向かうと急に体を反らせてすごい体勢でしばらく止まっていました。
担任が不思議に思い、「ねえねえ何してるの?」と声をかけてみると、「あっちを見てただけ!」
との返事。何となくとった姿勢でキッチンのカウンターから見た風景はきっと新鮮で興味深かったのでしょう。
(Y・K)
*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように
心掛けて保育を行っています。
今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。
・急に体を反らせてすごい大勢でしばらく止まっていた。
→①健康な心と体、⑥思考力の芽生え
・「あっちを見てただけ!」と返ってきた
→⑧数量や図形、標識や文字などへの関心・感心 ⑨言葉での伝え合い