2022年2月8日火曜日

色鉛筆マンション【空室あり】

塗り絵が大好きな子どもたちのために、色鉛筆のお家をY先生とN先生が作ってくれました。早速、塗り絵で遊んでいたKくん達も、色がついたお部屋に分けて入れてくれました。まるでマンションみたいだね。

雨つぶ絵の具


 園には「マルチパネ」という、組み立てて遊ぶ園庭遊具があります。前日に雨が降ったこともあり、この日はマルチパネの模様の溝に水がたまっていました。このままだと遊ぶ子ども達の洋服が濡れてしまうと思った保育教諭は、水を拭き取ろうと雑巾を手にしてマルチパネのもとへ。するとRちゃんが真剣な顔で座り込み、何やらマルチパネに向かって手を動かしています。そっと覗き込んでみると、マルチパネの模様の溝ににたまった水を指につけ、溝に沿って水を伸ばしていました。それもはみ出さないよう丁寧に…。Rちゃんはこのあと、しばらくこの遊びを楽しんでいました。こどもの発想力と、集中力に驚かされました。(W.K)

*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて保育を行っています。
今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。

・雨水で遊ぶ・・・⑦自然との関わり
・線の形にそって水を塗る・・・⑧数量や図形、標識や文字などの関心・感覚、⑩豊かな感性と表現

超短距離ホットライン



園庭遊びの時のこと。長い筒のような玩具を発見したHくんとSくん。
はじめは2人とも端と端から、筒の中に口を入れて声を出して遊んでいましたが、
同時に話すため「何も聞こえないよ!なんて言ったの!?」と戸惑っていました。
しばらくして、何かに気がついたHくん。
Sくんが筒の中で話をしている時に、耳元に筒を持っていくと「あ!聞こえた!」
やっと会話ができるようになりました。
新しい発見をすると、また新たな発見が。
筒を通して会話をする時に大きな声を出すと、「耳が痛い!」「声が聞こえづらい!」
ということも発見したようです。
「ありさんの声で話してみて!」と自分たちで伝え方を工夫していました。(I.F)

*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて

保育を行っています。 

今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。
・筒の中から声が聞こえることに気がついた…⑩豊かな感性と表現
・友達と一緒に声が聞こえやすいように考えてみる…③協同性 ⑥思考力の芽生え ⑨言葉による伝え合い

2022年2月4日金曜日

溶ける氷と解けない不思議

 

 

前日に作った氷を使って、ベランダで遊んでいたすずらん組。氷を窓に付けてスーッと動かすと、水滴が付いて窓が濡れたことに気がついたSくん。そして今度は何か思いついたように室内に入り、お部屋側の窓に触れてみました。ベランダから見ても室内から見ても窓は濡れているのに、お部屋側の窓は濡れていない。そんな不思議な発見に気がついたSくんでした。(K.K)


*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて保育を行っています。

今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。
・氷で遊び、水滴に変わる・・・⑦自然との関わり
・窓が濡れていることに気がつく・・・⑥思考力の芽生え
・窓が濡れているかを実際に触って確かめる・・・①健康な心と体⑩豊かな感性と表現

2022年1月31日月曜日

砂太鼓の達人

砂場から景気のよい太鼓の音が聞こえてきました。A君とE君が楽しそうに砂場の枠(プラスチックの箱)を叩いています。「ポンポコ、ポンポコ」かわいい音とともに、シートの上の砂が踊っています。 叩き方の強弱に合わせて太鼓の音色と砂の跳ね方も変わるようです。砂太鼓に魅入られた両名によるアンサンブルは、日が落ちるまで続きました。

2022年1月18日火曜日

東京2020 本物の聖火トーチ(と偽物の火)

オリンピックの聖火リレーで使われたトーチが保育園届けられました。5歳児クラスでトーチを見せる前に、実際の開会式の点火の様子を見ました。その後、トーチが登場すると「本物だ!」と喜んだ表情を見せていました。保育教諭が点火台を作り、やりたい子で聖火リレーの体験をしてみると、「走る時はもっと重く感じるね。」「さくらの形だ。」と沢山のことに気づいて教えてくれました。形や質感を肌で感じて触れる事が出来たので、とても貴重な体験となりました。

2021年12月22日水曜日

「雨どい鉛筆」



三歳児の子どもたちが雨樋を使い、迷路ごっこをして遊んでいると…楽しそうなお兄さん達見て興味津々にやってきたYくん。早速、小さな身体でよいしょ!と雨樋を持ち上げました。ちょうどYくんの身長と同じくらいの長さです。持ち上げた瞬間、バランスが崩れて雨樋が斜めになりました。その時、地面に出来た一本の線を、Yくんは見逃しませんでした。持ち上げては斜めに引きずり、それを繰り返して「地面」という大きなキャンパスに沢山の線を描いていったのでした。(C.S)

*私達保育教諭は、日々の保育の中で、「幼児期に育ってほしい10項目」が育つように心掛けて保育を行っています。

今回の名もなき遊びの中でこんな育ちがありました。

・年上の子達が遊んでいる姿を見て興味関心をもつ・・・③協同性 ⑤社会性との関わり
・大きな雨樋を持ち上げる・・・①健康な心と体
・雨樋が地面を削って出来た線を見つける・・・⑥思考力の芽生え
・繰り返し雨樋を持ち上げては斜めにして引きずって線を描く・・・⑩豊かな感性と表現