暑い日が続き、子ども達は泥んこ遊びや水遊び等、夏ならではの遊びに夢中になっています。さて、保育園には、乳児向けに砂場として使っているケースがあり、普段は子ども達がお風呂に見立てたり、おままごとに使っているのですが、今日は違いました。カゴを引っくり返し、裏側の四角の枠の中に泥を入れ始めたのです。
その後、乾いた泥を取り出そうとするI君。一緒に作っていたY君に“がんばれ!”と真剣な眼差しでエールを送られ、見事綺麗な形で取り出すことが出来ました!。見ていた職員も、「わあ!すごいね!」と声を掛けると、得意気です。「上手にクッキー出来た~」と、嬉しそうな笑顔が溢れていました。カゴは「入れるもの」という先入観にとらわれることなく、裏面も存分に使い、遊びを展開する発想が凄いですね。将来の料理男子、楽しみです!
(C・A)
カゴの裏面×泥=クッキー 新たな方程式の誕生ですな!
返信削除子どもならではの発想で、素敵な使い方ですね!
返信削除しかも、形がきれいでクオリティの高いクッキーだわ。