水晶のようにすまして座っている泥だんご、なんだか神々しく見えます。
7月からぞう組を中心に、泥だんご作りが静かなブームになっています。泥だんごができると、なぜか事務室の玄関に置くのが習わし(?)になっているので、この時期の玄関は泥だんごでいっぱいです。ちなみに認定された泥だんごだけが、この座布団に座れるそうです。(いったい誰がどんな基準で認定するのでしょうか・・・)
この泥だんご座布団はA先生の発案で、作成は裁縫が上手なG先生によるものです。
たかが座布団ですが、子どもの気持ちを大事にするからこそ生まれる、先生たちの連携プレー。こんな場面に出会うと、先生達の温かさと遊び心に胸が熱くなります。
玄関のカウンター下の泥だんごマンションは、泥だんごの仮置き場です。
やはり最上階のペントハウスに住めるのは認定泥だんご様だけのようです。
(H.S)
「認定泥だんご!」と認定するのは子ども達ですか?どの泥だんごも、味があって良いですね。
返信削除思わず「泥だんご様」とお呼びしたくなる佇まいでございます。
返信削除認定は現段階では保育教諭ですが、今後少しずつ「友達を認め合う力」が育っていくと理想的ですね。行く行くは子どもたち同士で認定していけると。。。
返信削除こちらが思っている以上に認定基準がシビアだったりしてーーー(汗)